4月20日の夕方、札幌司法書士会支部の定時総会があった。去年は行かなかったので、初参加だった。
招かれた近所の登記官が何かしゃべっていた。法定相続情報一覧図は、遠慮しないで一度に10通以上請求していいらしい。今度から200通で。
登記官が帰った後、決算報告の承認をしたり、役員の選任をしたりした。理事とか監事とかは持ち回りでやっているらしい。
30分くらいで全部終わった。架空の株主総会は、いつも午前10時に開会して10時30分に散会する。
場所を変えて、お食事会となった。
デザートを撮るのを忘れた。
出席会員が13人、欠席会員が6人だった。僕だけがいない街には、司法書士が19人いた。はじめて見る先生ばかりだった。
ぼくは、はじっこに座ってニヤニヤしていた。
まわりの話に耳を傾けて、素直に感じたことを言います。司法書士という業種は多忙を極めるものだと思っていたのだが、意外とそうでもなさそうだった。
月に何回か決済をやって、後はねこと遊んで暮らすのが、ぼくの理想の働き方です。